今回呼んでくださったのはArt Factory SARAMというキムワンバム氏の率いるチーム。
なんと今回のメンバーは5人中、4人がコーポリアルマイム 出身者です。
なので公演もエチエンヌ・ドゥクルー(仏 1898-1991)氏により作られた作品をメインに、出演者による創作 作品もありという、コーポリアルマイム レパートリーの公演「Listen to the mime, and see the mime」に出演しました。
仁川にある劇場。 とてもステキな舞台空間でした。 |
The Factory
これをフルでしたのは15年前。。
つまり在学時代の卒業公演。
体力、記憶を呼び起こし、
そして今回のメンバーとするのも初挑戦という
一番練習した作品。
今でもできるんだという自身にもつながりました💦
コーポリアルマイムについてトーク。
舞台の上で話すのは慣れておりません。。
「洗濯女」は今までソロでやってきたのですが、
今回女性3人によるアンサンブル!
雰囲気も尺も違う初めての曲で3人と合わせるというのがとても新鮮!
5日感という短い練習時間で完成度を上げるという
これまた新鮮な気持ちいっぱいで臨みました。
The Woman and the Bird
本邦初公開!
そして自身も初挑戦!!
といった、初挑戦だらけの作品。
これをこれから日本でも公開していきたい。
今回のメンバー全員と。
今回呼んでくださったワンバン先輩、
留学時代からずっと大親友のキョンイー、
わずか10日間でとても仲良くなれ、通訳をずっとしてくれていたミンジョンさん、
いつか彼のパントマイムを見てみたいジュニョンさん、
9年前もお世話になったソックヮンさん、
いつも場を和ませてくれたドンフン氏、
困っていた私を助けてくださったテボンさん。
大好きな人達です。
いつか大阪で
同じメンバーとコーポリアルマイム 公演を
実現させたい。